北海道ドッグプロオールサポートクラブ入会について

運営の目的・活動

  • 本クラブは犬に携わる仕事で活動している者、(トリマー・ハンドラー・ブリーダー・訓練士・専門学校講師・ペットショップ店員など)が、技術や知識の向上を目的に集り、勉強するために活動する。
  • クラブ会員(トリマー・ハンドラー・ブリーダー・訓練士・専門学校講師・ペットショップ店員など)の地位向上、知識と技術のレベルアップを計り、会員間のネットワーク固め、皆様(お客様など)に高い知識と技術を提供することを目的とする。
  • クラブ会員はある一定以上の知識と技術を身に付けるとともに、それを共有し、常に上を目指し、会員である事の価値を付け、活動に活かして行く事を目的とする。

入会を希望する人は

本クラブ会員になろうとする者は、本クラブが行なっている、勉強会やセミナーに参加して、その趣旨を理解し、犬に関るあらゆる知識と技術を向上させ、犬のプロフェショナルとしての自覚を持ち、自分自身を成長させるとの信念を持ち勉強し続ける者とする。

  • 所定の入会申込書に入会金を添えて本クラブに提出し、役員会の承認を得なければならない。
  • 会員の定員に空きが無い場合は入会することが出来ないものとする。
    • この場合、勉強会などの参加は一般参加となるが、情報などの提供は会員同様に行なわせていただきます。

会員について

会員には、個人会員・法人会員のいずれかに設定する。
法人会員の扱いについて
法人会員は企業やショップなどの団体が会員登録し、その従業員、スタッフなどが会員価格で受講、参加できるものとする。

会費及び入会金

  • 入会金 5,000円
  • 一旦納入された入会金は、返還しない。

 

勉強会・セミナー受講料

  • 受講料は会員料金での徴収となります。

除名と脱会

(除 名)

  • 本クラブ員は参加率が一定以下と判断した場合、会議で決議し、その会員を除名する事ができる。この場合には、会議開催の7日前までにその会員に対し、その旨を通知し、かつ、議決前に弁明する機会を与えるものとする。
    除名後の勉強会、講習会の参加は非会員としての受講料徴収とする。
  • クラブの事業を妨げ、又はクラブの名誉を毀損する行為をしたとき。

 

(脱 会)

  • 会員は次の理由に該当する時は、本クラブを脱会することができる。
         イ 会員から脱会の申出があったとき。
         ロ 解散したとき。
         ハ 除名されたとき。
  • 前項イの申出は、決議を経て脱退届書を代表に提出しなければならない。